スタッフおすすめ情報
リベンジ!社員旅行
こんにちは!鳥居新聞店です。
すっかり秋めいてきましたが、衣替えなどは終わっていらっしゃいますか?
急に肌寒くなって、風邪やインフルエンザの話題も見聞きするようになりました。用心も込めての早目の対応で、十分お気をつけくださいね。
さて、秋といえば『食欲』『スポーツ』『読書』『行楽』と、たくさんの楽しみがあるすごしやすい季節ですよね。
そんなわけで、『行楽の秋』を満喫すべく、私たち鳥居新聞店も スタッフの親睦とリフレッシュを兼ねて、社員旅行へ行ってまいりました!
実は、昨年は台風によって無期延期になってしまった社員旅行。結局まるっと1年後の今回リベンジという形で開催されました。今度こそは!と気持ちも弾みます。
『新聞屋さんてほとんどお休み無いでしょ?』と お思いの皆さん。
その通り。新聞店の社員旅行といえば、配達に休みがありませんので、どうしても日帰りになってしまいます。
当日は生憎の雨模様。午後から晴れの予報を信じて、バスは一路 最初の目的地静岡県掛川市の『華鳥園』へ。
連休の真ん中とあって、雨の中でも現地は混雑していて、入場時もぞろぞろと並んでの待機。
「バードショーがメインですから、時間はあんまりありませんよ」と、集合時間を告げられて一同解散。笑顔が見られて楽しそうです。
会場に入ると、天井からつるされた花々がお出迎え。雨なのに天井が透明なのでとても明るい印象でした。
メインといわれたバードショーは、フクロウの飛翔などを見せながら、その特性を説明してくれるような内容で、近くで見るフクロウは迫力がありました。
その後は、園内を散策。
生憎の雨で、屋外の池や大型鳥の柵まではいけませんでしたが、お天気がよければ屋外でも楽しめます。
手乗りにする場合は、アームカバーをつけないと爪が痛いです。
そして、えさと間違えて指をかまれたりするので、覚悟が必要です。痛かった!
見た感じ大きくて少し怖そうな『オオハシ』さんも手からえさを食べてくれて楽しいです。突然飛来すると怖いですけどね。
通路脇にあるペンギン池。反対側には鴨池もあります。
時間が無いなりに楽しめた華鳥園ですが、ゆっくり見られる方には確かペンギンの散歩が見られる時間帯もあったと思います。
ここから30分ほどかけて、続いてはお昼の『お寿司食べ放題』
相変わらずの雨の中でしたが、順調に移動して混雑しまくりの店内へ。
桶に入ったノルマ分を食べ終わると、後は注文をして食べ放題になるのですが、混雑しすぎてなかなかお寿司が出てこないというハプニングも!
首を長くして待つ店長他スタッフさんたち。
もうちょっと早く出てきてくれたら・・・と思いつつ、連休ってすごいなとやや諦め顔。
何とかお昼を終わらせて、続いてはおさかなセンターにて買い物タイム!
ちょうど開設30周年だそうで、イベントをしていました。
この季節は、イクラやうに・かにや鮭がたくさんありましたが、干物の量がとっても多かったです。海鮮丼のお店は大繁盛。イベント中のくじ引き会場や無料配布のノンアルコールビールのコーナーは大行列。
値段を比較しながら買い物をするのが基本ですから、あちこち歩いて見て回るだけで疲れてしまいました。
最後になると、入り口付近で販売されているソフトクリームを食べるスタッフが輪になっていたりして、勤務内容が違うスタッフ同士の交流もできているようでした。
帰りにはやっと雨も上がって、バスの中は宴会状態。疲れて居眠りする人もいましたが、大きな渋滞もなく無事会社へ。
毎日休む日の無い新聞配達業務ですが、たまには皆一緒にこんな風に楽しんでいるんですよ♪
店頭掲示で『軍艦島』をご紹介
こんにちは 鳥居新聞店です。
どこからともなく金木犀の香りが漂い、少しずつ秋らしくなってきましたが、日中はまだまだ日差しが暑いくて服装に困る時期ですね。
昼夜の寒暖差に、体調を崩したりしていませんか?
これから本格的な行楽シーズンです。深まる秋を健康に楽しみましょう。
さて、鳥居新聞店では、この夏から通りに面した店舗のガラス窓に、色々な掲示を行っています。
通学やお散歩途中の近隣の方々には、ご覧頂けているようなのですが、まだまだ駆け出しの企画です。
この4ヶ月は 主に『こどもウイークリー』の紙面を切り取ってご紹介してきましたが、今回は番外編としてスタッフの一人である私が、
実際に長崎県へ出掛けて、上陸してきた明治日本の産業革命遺産(世界遺産)『軍艦島』を、写真を使ってご紹介しています。
(※こどもウイークリーでも以前、取り上げていたんですよー。)
(掲示の様子)
ガ~ン。窓ガラスが反射してしまって、見にくいですよね(トホホ)
貼り出す前に一枚写真を撮って置けばよかった!
内容は、見学コースから見た島内の様子をルートに沿って解説をつけて
紹介しています。
夏に公開された『進撃の巨人』の撮影現場としても使われた場所などは、本来立ち入り禁止の為 実際に見ることはできませんでしたが、事前に立体模型を使っての詳しい説明などがありましたので、島の全体図に位置だけはわかるようにしてあります。
上陸前に船から見た『軍艦島』の島影は、確かに一隻の軍艦のようです。
海原にぽつんと現れるその島で、多くの人たちが働き生活していたかと思うと、とても不思議な気分でした。
スペースに限りがありますが、できるだけ写真を貼り付けています。
行楽の秋・読書の秋・スポーツの秋など、活動的になったり知識欲求の高まる季節です。
お散歩ついでに、興味のある方はご覧になってください。
豊橋手作り新聞入賞者発表
こんにちは。
夏休みも終わって間もないというのに、世の中は数年ぶりのシルバーウィークに盛り上がっているようですが、いかがお過ごしでしょうか。
新聞店としては お時間の取れた時には今話題の『安保法』関連記事や、休みの日こそ和みの『生活面』など読んでいただけるとうれしく思います。何事も、関心を持つということは素晴らしい事、大事な事だと思います。
ただ、そんなこと言いながら自分はサンデー版のクロスワードの方が楽しみだったりしてます。これも脳トレ!
さて、そんな風に関心を持って新聞を読んでもらいたいという思いから、今年の夏休みに中日新聞販売店で作る豊橋中日会では、市内の小学5・6年生を対象に、夏休み中に手書きで作った新聞のできばえを競う『豊橋手作り新聞コンクール』を開催していました。
この度、応募頂いた655点の中から入賞した17点が発表されましたので、その記事からご紹介したいと思います。
最優秀賞は天白小学校5年生:良知愛斗(らちまなと)君の『開拓新聞』が選ばれました。
自分たちの校区内をサイクリングし、祖父との会話から興味を持った地域の歴史をまとめています。
積極的に取り組んで下さった小学校からは、複数入賞者がでているようでうれしい限りです。
今回子供たちは「家族のこと」「防災」「交通安全」「環境」、夏休みらしく「戦争」をテーマした作品も多く出品されていました。
応募作品は、10月22日~25日にかけて、ほの国百貨店で展示され、入賞者の表彰も行われるそうです。
小学生記者の、鋭くも面白い新聞記事に触れてみてはいかがでしょう。
マイナンバーの通知カード届かぬ恐れ
来年の1月から始まるマイナンバー制度に関する記事が中日新聞に掲載されています。
私たちの暮らしにどうのように関わってくるのか、不安を抱えている人も多くいるかと思います。
今のうちから知識を高めておくことは大切だと感じます。
こどもウィークリーお試し受付中
夏休みも終盤になってしまいました。
宿題はおわりましたか?
こどもウィークリーにはとても勉強になる情報がいっぱい載っているよ!
店頭に紙面を定期的に張り出してあるので見に来てね。
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日々、更新を行っていきますので是非ご覧ください!!