夕刊も技ありですよ。

こんにちは。中日新聞専売店 豊橋西部 鳥居新聞店です。

早速ですが、クリスマスイブですねー!

今年は平日ということもあって、イベントとしては盛り上がりに欠けているのかな?

とはいえ、お子さん達は待望の冬休みに突入して楽しみいっぱいの年末に、ウキウキしているのではないでしょうか。

そんなクリスマスイブの今日は、珍しく中日新聞の夕刊から記事を二つピックアップしてみました。

一つ目は、当店でも各種チケットの手配を承っておりますが、美術展のお知らせです。

とはいっても、一つではなりません。どーんとまとめてご紹介となるこちらの記事。

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字が細かい!ですが、この12月~来年2月頃まで開催予定の美術展の紹介記事です。

一番人気は『ピカソ展』こちらは名古屋で1月3日からの開催となりますが、ほかの美術展を数種類自由に選んで組み合わせられるお得なチケット(選ぶ数によってお値段が変わります)が発売されたこともあり、大変話題になっています。

主に名古屋市内の美術館のお知らせになりますが、新年のお出かけに芸術を取り入れて、ちょっと優雅な気持ちで新しい年の門出にするのも素敵じゃないでしょうか。

あまり遠くまでは出掛けられないという方には、岡崎や豊橋市内開催の催しの紹介も掲載されていますよ。

 

二つ目は、クリスマスイブの今日に合わせてこんな記事。

皆さんは『スワッグ』をご存知ですか?もしご存知の方は、かなりおしゃれ上級者!インテリアにも興味があって、家の中をクリスマスにあわせてデコレーションしているかも知れません。今回取り上げた記事は、夕刊の6面にて紹介されている鈴木千晴さんの『あっコレいい!』です。

『スワッグ』とは、記事の中でも紹介されていますが“壁飾り”という意味のドイツ語。写真にあるような、針葉樹の枝葉を使ったクリスマス飾りで、リースと並んでドイツでは伝統的な飾りなのだそうです。

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グリーンを基調にしたこの飾りは、華やかさというよりは大人っぽいシックな印象です。針葉樹(エバーグリーン=永遠の命)を使用する事から、魔よけの意味を持っており、クリスマスが終わって新年を迎えるにあたって、そのまま飾り続ける事もお勧めされています。意味合いと姿が、日本の注連縄と松飾を足して、ちょっと可愛くしたような印象ですが、材料も自由にアレンジできて、手頃に手作りできそうな所が魅力ですね。

今年のクリスマスにはちょっと間に合いませんが、この後の新年に向けての壁飾りに。または、来年のクリスマスはちょっと大人っぽくスワッグを手作りして飾ってみてはどうでしょう。

 

今回は、お出かけにお勧めの記事と、家の中でゆったり過ごせるお勧め記事の二つを選んでみました。

朝刊を読んでくださっている方は多いと思いますが、夕刊にも面白い記事が載っているので、機会があったら手にとって読んでみてくださいね。

それでは皆さん、良いクリスマスを♪